北海道・小樽三角市場|年中無休|営業時間6:00~17:00|JR小樽駅隣(徒歩1分)|2019年夏
営業時間(店舗毎に異なります)
- 市場 6:00~17:00
- 食事処 7:00~17:00
- 年中無休
小樽三角市場(Otaru triangle market/Otaru Sankaku Ichiba)へのアクセス
-
お車の場合:
札樽自動車道小樽ICから7分
有料駐車場有:小樽市駅横駐車場(30台収容) - JRの場合:
JR小樽駅から徒歩1分
札幌駅から小樽駅の所要時間:快速列車 約32分〜40分、普通列車 46分
JR小樽駅
JR小樽駅を出て、左方向へ歩くと小さな階段(20段程)があります。
その階段を登ると”小樽三角市場”の入口(小樽駅側)があります。
車椅子など階段利用が難しい人は、階段を利用せず、建物に沿って、国道5号沿いの歩道をそのまま左方向に30メートル程?進むと、反対側の入口があります。
こちらの入口(国道5号側)は歩道から入れるのでお勧めです。
JR小樽駅側の入口
階段を登ると”三角市場”の入口が見えます。
国道5号側の入口
車椅子など階段利用が難しい人は、JR小樽駅を左方向に進み、駅近くの階段を利用せず、建物に沿って、国道5号沿いの歩道を30メートル程?進むと、歩道につながっている入口(小樽駅側の反対側)が見えます。
三角市場には17店舗程があります。
こちらの看板(小樽駅側入り口横)には15店舗を紹介しています。
小樽三角市場とは
小樽三角市場は小樽駅と国道5号線の間に位置しています。
名前の由来は、土地と屋根が三角の形をしていることからつけられました。
昭和23年頃、小樽駅前において7〜8軒の露天商がお店を出したのが始まりです。
その後、出店者が相次ぎ、近郊地域の石狩地方や後志地方、遠くは上川地方や日高地方から、来客はもとよりも買出しに訪れる人々で賑わいをみせ、朝市として発展しました。
昭和32年5月、露天商30軒余りで任意組合を設立し、あわせて現在の市場を建設。
その後、昭和37年7月組合員の要望により中小企業等共同組を設立。
合法に基づき、41名の組合員で小樽駅前市場組合を設立し、現在に至っております。
(出典元:小樽三角市場HPより)
小樽三角市場Photo紹介(8月11日㊐ 午前9:00~9:30の風景)
小樽三角市場の店舗
2つの入口の間は、こちらの通路(30メートル程?)1本だけです。
この通路を挟んで、新鮮な魚介類やお食事処があります。
水槽の中にはたくさんのカニ!カニ!カニ!です。
とても美味しそうです。
(今回はカニを堪能することはできませんでした。残念!)
こちらの水槽にはたくさんの貝!貝!貝!です。
お好きな買いを選んで、その場で焼いて食べられる店舗(お魚屋さん)もありましたよ!
加工品もたくさんありました。
こちらの食事処“北のどんぶり屋 滝波食堂”が大変人気のようでした。
順番待ちの人がたくさん並んでいました。
まとめ
残暑お見舞い申し上げます。
8月11日㊐の小樽三角市場の様子です。
今までは小樽駅から脇目も振らずに小樽運河に直行(徒歩10分程)していました。
今更感満載で恐縮ですが、駅近くに新鮮な魚介類が、豊富にある市場の存在を改めて発見しました。
小樽駅を利用して移動される際に、お食事やお土産品で一度はお立ち寄りされることをお勧めします。
なお、夕方5時までの営業になっていますが、完売などで営業時間が早目に終了することもあるようなのでご注意くださいね。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。