マンモスは食料不足で絶滅?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳42】
【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
雪で食料の草や木の葉が生えず、食料不足で絶滅しました!
北アメリカやロシアなど北極周辺の寒い土地に生息していたマンモス!
大きさは3.2メートル程で、草や木の葉を食べる草食系でした。
氷河時代の氷期(ひょうき)は、乾燥していたので雪はあまり降らず、寒さに強い植物は生えていたようです。
氷期が終わり地球の温度が上がると、氷が溶けて湿度が高くなり、ものすごい量の雪が降るようになります。
植物は雪でおおわれて生えにくくなり、食料不足で絶滅してしまったようですね。
マンモスは、全身が長い毛でおおわれ、体の熱を逃がさないように、お尻の穴にふたまでついて、寒さにとっても強かったのですが、温暖化には適応できなかったようです。
もし長い毛が抜け落ちて、植物が生息する南に移動すれば、もう少し長生きできていたかもしませんね。
=== ここまで約310字です ===
氷期(ひょうき)/glacial age
氷河時代のうち、特に気候が寒冷で温帯地方までも氷河に覆(おお)われた時期。
(出典元:コトバンク HPより)
参考書籍の紹介です。
>>> 1分間スピーチ!雑学ネタ帳の一覧表は こちらから どうぞ
まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介します。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。
スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。
3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。
よろしかったらご参考にしてみてください。
くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。