「将棋は指す」、囲碁といえば?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳117】
【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
囲碁は「打つ(うつ)」です!
将棋も囲碁も同じように「盤(ばん)」の上でするのに、何が違うのでしょうか?
将棋をやることを「将棋を指す(さす)」と言います。
将棋の場合は、もともと配置している駒を動かしていきます。
もともと盤面にある駒を、目的の場所に動かすことを「指す」と言います。
囲碁の場合は、手元にある石を盤面に持って行き置きます。
「碁石を盤面に置くこと」の意味が「打つ」になります。
将棋の場合でも、自分の手元にある持ち駒を盤面に持って置くことを、「打つ」と言います。
「指す」と「打つ」の違い、分かって頂けたでしょうか。
また、将棋をする人、あるいは将棋のプロ棋士のことは「将棋指し(しょうぎさし)」と言います。
囲碁をやる人、あるいは囲碁のプロ棋士のことは「碁打ち(ごうち)」と言います。
=== ここまで約300字です ===
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まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介します。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。
スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。
3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。
よろしかったらご参考にしてみてください。
くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。