中学生でプロ棋士になった5名といえば?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳171】
【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
1名は引退し、4名は現役です。
今までに中学生でプロ入りを決めたのは、引退した加藤九段、谷川九段、羽生九段、渡辺三冠と藤井二冠の5名です。
史上最年少は、藤井二冠の14歳2ゕ月です。
1954年に加藤九段が記録した14歳7ゕ月を、62年振りの更新です。
藤井二冠は、2020年7月16日に最年少で八大タイトルのうち棋聖戦に勝利し、8月20日には王位戦を獲得して、18歳1ゕ月で最年少二冠に輝きました。
これまでの二冠最年少記録は、羽生九段の21歳11ゕ月でした。
プロ棋士を目指すには、日本将棋連盟が運営する奨励会(しょうれいかい)というプロ棋士養成機関に入会しなければなりません。
試験は毎年1回、8月に3日間開催されます。
合否の判定は、対局試験・面接試験・書類審査で決まるようです。
現在、奨励会には関東と関西合わせて約170名がいます。
ちなみに小学生のうちに奨励会に入らないと、プロ棋士になることは難しいようです。
=== ここまで約350字です ===
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まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介しています。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。よろしかったらご参考にしてみてください。くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。