4月10日の「きょうだいの日」とは、なに?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳135】
【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
病気や障害のある兄弟姉妹がいる人を応援する日です!
4月10日は「病気や障害のある兄弟姉妹(きょうだい)」がいる人を応援する日です。
発祥は米国で、幼い頃に亡くなった姉と兄の記憶を大切に残すために、クラウディア・エヴァート(Claudia Evart)さんが発案したものです。
4月10日はクラウディアさんのきょうだいのお誕生日です。
「きょうだいの日」は、米国で一般的な父の日と母の日と同じく、きょうだいの存在に感謝する「National Siblings Day」(ナショナル・シブリング・デー)として広く知られています。
Sibling(じぶりんぐ)とは、男女の別をつけない「兄弟姉妹」(きょうだい しまい)。
性別・出生順に関係なく、同じ両親(または片方の親)から生まれた兄、弟、姉、または妹を差す言葉です。
毎年4月10日には、一般の人々や、ハリウッドスターからアニメキャラクターまで、多くの人が兄弟姉妹に感謝のメッセージを送りあい、お互いの存在を称えあう一日となっています。
日本では、病気を持つ子供の「きょうだい」のサポートを行っている「NPO法人しぶたね」が、4月10日を「きょうだいの日」(シブリングデー)として応援しています。
「しぶたね」は、病気の子どもの「きょうだい」のための「NPO法人」です。
しぶたねの「しぶ」は「シブリング(sibling:きょうだい)」の「しぶ」です。
きょうだいたちが安心していられる場所や、安心して話ができる人(悲しいことも、うれしいことも、どっちでもないことも)が、どんどん増えるように、その「たね」を蒔いていこう!と、2003年に生まれました。
(出典元:NPO法人しぶたね)
=== ここまで約320字です ===
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【 NPO法人しぶたね】
【nationaltoday.com】
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まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介します。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。
スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。
3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。
よろしかったらご参考にしてみてください。
くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。