割安感ある旗竿地(はたざおち)って、なに?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳146】
【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
周りを他人の土地に囲まれている土地の形状です。
不動産の広告で、たまに目にする旗竿地の文字!
比較的安く売りだされている場合を見かけます。
どうして安いのでしょうか?
旗竿地は、道路に接する狭い出入口部分から細い路地が延び、周りを他人の土地に囲まれ、旗を竿に付けたような土地を言います。
建築基準法では、幅員4m以上の道路と出入口部分が2m以上接する必要があり、満たない場合は建築や建て替えが出来ません。
メリットは、奥まっているので自動車の騒音や通行人の視線が届きにくく、静かな環境が得られやすい。
デメリットは、四方を建物などで囲まれていることが多く、日当たりや風通しが悪くなってしまう場合があります。
新築の際、水道管や電線が敷地内に引き込まれてない場合や、工事用の重機が敷地内に入れず、職人作業が増え工賃がかさむ場合があります。
旗竿地の割安感はご理解頂けましたでしょうか。
工夫次第では個性的な家が建てられますので、魅力的な選択肢になるかもしれません。
=== ここまで約380字です ===
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まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介します。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。
スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。
3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。
よろしかったらご参考にしてみてください。
くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。