ファーストペンギンの意味といえば?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳335】
【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
リスクを恐れずにチャレンジする勇気ある行動です。
ペンギンは集団で行動しますが、群れを統率する特定のリーダーはいません。
しかし、最初に行動に起こした1羽のあとに従う習性があります。
例えば、餌をとるために海に入るとき、群れは波打ち際でとどまり、勝手に飛び込みません。
しかし、群れから最初の1羽が飛び込めば、そのあとに次々と続きます。
海の中には、天敵のシャチやトド、アザラシなどがいるかも知れません。
この最初の1羽は、非常に勇気のある行動に見えます。
最初に行動する勇気あるペンギンのように、リスクを恐れずに新しいことに挑戦する姿勢を、敬意を込めて「ファーストペンギン」と呼ばれています。
ビジネスの世界でも、リスクを取って新しいことにチャレンジするファーストペンギン企業の存在のおかけで、新たな市場が創出され、二番手やフォロワー企業が続き活性化します。
日常で、いざというとき、ファーストペンギンのような行動を心がけたいものです。
=== ここまで約380字です ===
関連記事の紹介
▶ ファーストペンギンの真相といえば?
天敵が待ち構えている海に、勇気あるペンギンが真っ先に飛び込む姿勢は、ビジネスにおいてもリスクを恐れずに、新分野に挑戦する人や企業を指して、「ファーストペンギン」と呼ばれています。
実際は、ペンギン同士が波打ち際で、押し合いへし合いしているうちに、たまたま落ちてしまったということも多いと、生態に詳しい専門家は語っています。
自ら飛び込むファーストペンギンは、近くに天敵のアザラシなどがいないと確信した場合で、勇気を持って飛び込んでいるようではないようです。
ファーストペンギンは、おっちょこちょいの要素も兼ね備えているユニークなペンギンかもしれませんね。
>>> 1分間スピーチ!雑学ネタ帳の一覧表は こちらから どうぞ
まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介しています。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。よろしかったらご参考にしてみてください。くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。