手柄を独り占めする上司のタイプは?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳83】
【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
権威主義の中間管理職が最も危ないです!
組織の中の「上司」といわれる人のほとんどは中間管理職ですね。
実は、その上司にも、更に上司がいるのです。
上司の中には、自分より偉い上司が出席する会議で、自分をアピールすることに必死の人がいます。
このタイプの上司は、権威主義の人が多いようです。
この人の特徴は、仕事ができる部下ではなく、できない部下が好きな傾向があります。
そこには隠された内面のコンプレックスがあるからです。
一つが有能な部下に対する劣等感と、もう一つがいつか自分の地位が脅かされるかもしれないという不安感です。
もし組織で成果を出しても、手柄を独り占めする可能性があるのも、このタイプです。
この上司の最大の関心事は、部下の立場より自分の利益を優先させる保身的な権威主義なのです。
部下は上司を選べません。だから上司と上手に付き合うスキルを身に着けましょう!
=== ここまで約350字です ===
権威主義(けんいしゅぎ)
社会現象をそれ自体客観的に把握(はあく)するのではなくて,一定の権力・威光に従って意味づけようとする思考・行動様式。
多くの場合,強者の権威に追従しやすい。この態度によって統一されたパーソナリティ構造を権威主義的パーソナリティと呼ぶ。(出典元:コトバンク「百科事典マイペディアの解説」より)
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まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介します。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。
スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。
3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。
よろしかったらご参考にしてみてください。
くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。