1月15日の「いちごの日」といえば?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳419】
【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
「いいいちご(いい苺)」の語呂合わせです。
全国いちご消費拡大協議会が、1月15日を「1(いい)1(いち)5(ご)」の語呂合わせから制定したのが始まりです。
いちごは、野菜・果物の中でも、ビタミンCが豊富に含まれています。
1日に5~6個食べるだけで、その日に必要なビタミンCの量を取ることができます。
ビタミンCの抗酸化作用には、動脈硬化や脳卒中を予防する働きがあります。
ストレスや喫煙などで失われたビタミンCの補給に最適です。
1月中旬は、いちごの収穫・出荷が本格化する頃です。
1月15日頃は、大学入学共通テストの試験日にあたり、旬のいちごを食べて試験を乗り切っていただきたいものです。
ちなみに、美味しいいちごの見分け方は、いちごの粒がしっかりと堅くてハリがあり、色鮮やかで赤色が濃いものを選びましょう。
ヘタが青々としてみずみずしいものは新鮮な証拠です。
=== ここまで約350字です ===
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▶ 日本と世界のいちごの収穫量といえば?
2020年産の全国いちご収穫量は159,200tonで、2019年の生産額は1,829億円です。
世界のいちご生産量は約889万tonです。
第1位は中国の321万ton、次いでアメリカの102万tonとなっています。
この2国で世界の生産量全体の約48%を占めています。
ちなみに、日本は世界で12位の16万tonとなっています。
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まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介しています。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。よろしかったらご参考にしてみてください。くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。