静岡県の概要(基本情報)です。
静岡県の概要(要約版)です。
よろしかったらご参考にしてください。
なお、県庁所在地は静岡市です。
静岡県の人口
県内人口は3,700,305人です。
(平成27年国勢調査結果、2015年(平成27年)10月1日現在)
世帯数は約143万世帯、一般世帯における1世帯あたりの人員は2.54人です。
静岡県の地理(面積)
日本の中央に位置
静岡県は日本のほぼ中央に位置し、太平洋に面して東西155キロメートル、南北118キロメートルの距離、7,777.43平方キロメートルの面積を有しています(2016年(平成28年)10月1日現在)。海や山、湖などバラエティに富んだ自然は、日本の豊かな風土の縮図ともいえます。
遠州灘、駿河湾、相模灘に沿った約500キロメートルの海岸線を南側に、北側は富士山など3000メートル級の山々からなる北部山岳地帯が、東西に長い地形を囲んでいます。
山地から流れ出た川が、天竜川、大井川、富士川となって県土を縦断し、海岸に注ぐ河口部に肥沃な土地を形成しています。
静岡県の成り立ち
明治4年7月の廃藩置県の時点で、現在の静岡県には韮山県(伊豆)、静岡県(駿河、遠江)、堀江県(浜名湖北部)の3県がありました。
同年11月、韮山県は足柄県の一部となり、遠州には新たに浜松県ができました。
そして、明治9年4月の足柄県廃止に伴い、旧伊豆の国が静岡県と合併したのに続き、同年8月21日に浜松県と静岡県が合併したことにより、現在の静岡県が生まれました。
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