クルマも人も左側通行が、対面通行になった理由?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳36】
【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
GHQによってお互いが見える安全な対面通行になりました!
江戸時代、武士にとってすれ違う際に、刀と刀がぶつかるのは、ときには斬り合いに発展するほどの屈辱的な行為でした。
それで武士の間で左側通行が習慣になります。
それから時代が流れ、日本でもクルマが増え、刀を持たなくなった明治以降も、この習慣が残りクルマも人も左側通行だったのです。
しかし、敗戦でマッカーサー率いるGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)によって、クルマと人がお互い見える安全な対面通行に!
しかし、道路標識は全て左側通行仕様であったので、人を左側から右側に動かすことで、費用を抑制した対面通行が可能になったのです。
世界的にクルマは右側通行の国が圧倒的に多い中で、日本は武士の習慣から左側通行になったといわれています。
=== ここまで約310字です ===
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まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介します。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。
スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。
3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。
くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
よろしかったらご参考にしてみてください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。