電車の運転席が左側の理由?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳37】
【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
詳説あるが英国からの輸入蒸気機関車の運転席が左側だったから?
電車の運転席を見ると、左側にあることに気付きませんか?
自動車と同じ左側通行なのに、自動車の運転席は右側です。
なぜ電車は反対の左側なのでしょうか?
これには、いくつかの理由があるようです。
1つ目は、最初にイギリスから輸入された蒸気機関車の運転席が左側だった。
2つ目は、自動車のように車線変更をして、他の電車を追い抜く必要がない。
3つ目は、安全に走行するための標識や信号機は、左側に置かれている。
4つ目は、対向電車とすれ違う際、右側だと対向電車に近くなることで、身体的や心理的な負担がかかる。
これらの理由から、運転席は左側になったと考えられるのです。
ちなみに、路面電車は「馬車鉄道」の代替だったので、馬を操作する騎手が中央にいたことの名残で、運転席が中央にあるようです。
=== ここまで約330字です ===
>>> 1分間スピーチ!雑学ネタ帳の一覧表は こちらから どうぞ
まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介します。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。
スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。
3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。
くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
よろしかったらご参考にしてみてください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。