駅構内の左側通行の理由?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳59】
【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
武士の間で習慣になっていた左側通行の名残です!
敗戦でマッカーサー率いるGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)によって、自動車も人も左側通行だったのが、自動車は左側で人は右側になり、お互い見える安全な対面通行になりました。
(※1949年(昭和24年)道路交通取締法改正で対面交通化)
法律を改定する際、鉄道駅構内の歩行者は右側通行にせず、そのまま左側通行を例外に認めました。
よって、特に不都合のない限り、駅構内では左側通行が現在でも続いているのです。
(※人の動線上「右側通行」もあるのでご注意ください。)
人は歩くときに、自然に左側に寄ることが多いと思いませんか?
地下街などの広い通路を歩くとき、エスカレーターにを乗るときも、左側に立って右を空けますよね。
(※エスカレーターは東京と大阪は逆のようですが。)
しかし、一番大事なことは、その場のルールに従って、お互い安全で快適であることだと思います。
=== ここまで約300字です ===
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まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介します。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。
スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。
3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。
よろしかったらご参考にしてみてください。
くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。