令和元年の最低賃金、一番高い東京の時給は?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳89】
【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
時給1,013円です! 初めて1,000円を超えました。
令和元年の最低賃金(1時間当たりの賃金)が厚生労働省から発表されました。
最も高い東京は、前年度から28円引き上げられ1,013円です。
初めて最低賃金が1,000円を超えました。
今回1,000円超えは、東京1,013円と神奈川1,011円の1都1県です。
一方、最低額の時給は790円で、15県が対象です。
全国的には前年度から平均27円の引き上げです。
最低賃金は、国が設置する中央最低賃金審査会で、物価などから目安を提示します。
これを基に各都道府県の審議会で、各地域の労働者の生活費や企業の支払い能力などを考慮し、引き上げ額を検討します。
同じ時間働いても、一時間につき223円の差は、各地域の実情によるものです。
仮に時給790円で1日8時間、1ヵ月20日間働いたとすると、給料は約12万6千円です。
最低賃金より低い賃金で労働者を働かせ場合、不足賃金の支払指導或いは過料(罰金)になることもあります。
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まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介します。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。
よろしかったらご参考にしてみてください。くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。