小正月(こしょうがつ)って、なに?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳94】
【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
その年、初めての満月を祝う日です!
古くは旧暦の1月15日を指していましたが、今では新暦の1月15日に祝う地域が多いようです。
年が明けた最初の満月の日で、満月をめでたいものとする習慣から、正月(元旦から1月7日まで)を大正月と呼ぶのに対して、小正月との呼び名がつきました。
江戸時代に徳川幕府の命により1月7日までを大正月とされたが、関東地方以外には広まらなかったようです。
また、望正月(もちしょうがつ)と言われ、「望」に満月の意味をかけ合わせた名称でも親しまれています。
正月の終わりに当たる小正月では、日本では古くから様々な行事に関わる重要な日とされてきました。
正月に歳神様をお迎えするために飾った門松や松飾などのお正月飾りを焼き、歳神様を空にお送りする「どんど焼き」も有名です。
【お正月飾り】
【どんど焼き】
どんど焼きでは、その火で焼いた餅や団子を食べて健康を祈願します。
=== ここまで約340字です ===
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まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介します。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。
スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。
3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。
よろしかったらご参考にしてみてください。
くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。