25年前の1.17の記憶とは、なに?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳106】
【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
1995年1月17日に阪神・淡路大震災(はんしん・あわじだいしんさい)が発生しました。
1995(平成7)年1月17日の午前5時46分52秒に、淡路島北端を震源とする兵庫県南部地震(M7.3)が発生しました。
兵庫県を中心に、大阪府、京都府において大きな被害がありました。
震源に近い神戸市市街地(東灘区、灘区、中央区、兵庫区、長田区、須磨区)の被害は甚大で、当時東洋最大の港であった近代都市での災害として、国内外に大きな衝撃を与えました。
犠牲者は6,434人に達し、第二次世界大戦後に発生した地震災害としては、東日本大震災(2011年3月11日)に次ぐ被害規模でした。
大震災直後の政府や行政の対応の遅れがあり、学生を中心としたボランティア活動が活発化し、「日本のボランティア元年」とも言われています。
2020(令和2)年1月17日で、あの震災から25周年を迎えようとしています。
1月17日㊎に「阪神淡路大震災1.17のつどい」の開催が予定されています。
震災でお亡くなりになられた方を追悼したいと思います。
=== ここまで約380字です ===
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まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介します。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。
スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。
3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。
よろしかったらご参考にしてみてください。
くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。