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11月17日の「将棋の日」といえば?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳380】

【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】  

江戸時代の「御城将棋」に由来します。

徳川家康(とくがわいえやす)は、将棋囲碁が好きで、幕府の公認としました。

 

毎年1度江戸城御黒書院(おんくろしょいん)で、徳川将軍の御前(ごぜん)で「御城将棋(おしろしょうぎ)」と呼ばれる対局が、1680年頃から行われるようになりました。

 

八代将軍・吉宗(よしむね)の時代(1716年)になって、11月17日(旧暦)を「御城将棋の日」と定められました。

 

それから約260年後の1975(昭和50)年日本将棋連盟11月17日新暦)を「将棋の日」として、将棋の普及とファンとの交流を目的に記念日を制定しました。

 

レジャー白書2020」(公益財団法人 日本生産性本部)によると、将棋人口620万人(2019年)で、ちなみに囲碁人口230万人でした。

 

将棋平安時代囲碁奈良時代以前から、知的な遊戯・娯楽としてとても盛んでした。

 

近年、若手棋士の活躍で、益々注目の将棋です。

 

▶ 将棋の起源

古代インドの「チャトランガ」というゲームが、将棋の起源という説が有力です。

いつ誕生したかは諸説あり、はっきりしていません。

ヨーロッパやアジアの各地に広がり、さまざまな類似の遊戯に発展したと考えられています。

西洋にはチェス中国にはシャンチー朝鮮半島にはチャンギタイにはマークルック、そして日本将棋です。

日本伝来の時期は諸説ありますが、伝来ルートは「インド~中国~朝鮮~日本」と、「インド~東南アジア~日本」のどちらかといわれています。

 

 === ここまで約300字です ===

 

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まとめ

会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?

人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介しています。

1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。よろしかったらご参考にしてみてください。くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。 

最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。