犬も汗をかくの?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳118】
【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
犬は二種類の汗をかきます!
暑い季節になると、犬は舌を出してハアハアと息をして、唾液を垂らしていますよね。
犬は汗をかくことができないので、ああして体温を下げていると言われていました。
実は、犬は汗をかいているのです。
人間がかく汗には、肌の表面を流れる汗で、蒸発するときに熱をうばい体温を調整する汗腺(エクリン汗腺)があります。
犬は、体温を調整する汗の出口は、肉球や鼻先などです。
いつも湿っているのは体温調整のためだったのです。
これだけでは体温調整が弱いので、舌から熱を逃がそうとするのです。
あと人間は脇の汗腺(アポクリン汗腺)から汗をかきます。
犬は全身(毛穴)にあり、この汗腺からも汗をかきます。
暑い時、しっとり全身が濡れているのは、この汗です。
この汗は、体温調整よりフェロモン的な要素が強いようです。
よくシャンプーをして、犬臭さを抑えることをお勧めします。
=== ここまで約360字です ===
>>> 1分間スピーチ!雑学ネタ帳の一覧表は こちらから どうぞ
まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介します。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。
スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。
3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。
よろしかったらご参考にしてみてください。
くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。