「青い池」駐車場が有料化｜2020年4月1日㊌開始｜北海道美瑛町
北海道美瑛（びえい）町の「青い池」
（出典元：美瑛町HP）
利用時間
-
午前7時から午後7時（5月から10月）
-
午前8字から午後9時30分（11月から4月）
※日照時間等により時間変更の際は、美瑛町HPに情報UPされます。
※入場料は無料です。
※定休日は毎年6月第２日曜日です。
当日は「びえいヘルシーマラソン大会」が開催されます。
びえい白金温泉から美瑛市街地へと参加選手が走ります。
大会当日は白金温泉周辺の交通規制があります。
駐車料金（1台につき1回）
-
二輪自動車 100円（原付含む）
-
普通自動車 500円
-
小型自動車 500円
-
軽自動車 500円
-
マイクロバス 1,000円（定員11人から29人）
-
バス 2,000円（定員30人以上）
※2020(令和2)年4月1日㊌から有料化です。
※駐車場から「青い池」までは徒歩2～3分程です。
アクセス
- ＪＲ美瑛駅より車で約20分
- 札幌から車で約3時間。
- 道北バスで約20分（バス停・時刻表は下図参照）
- マップ
青い池の概要
水面が青く見える幻想的な美瑛ブルー(BIEI BLUE)です。
立ち枯れたカラマツが幻想的な雰囲気を醸し出しています。
水に含まれている鉱物が青い光を反射することで、青さが際立つといいます。
オススメは、風のない良く晴れた早朝です。
季節や天候によって様々な青い色が楽しめます。
雪融け水が多く流れ込む春は少しグリーンブルー（緑色）、
初夏はライトブルーに見える日も多いです。
2019年11月1日㊎～2020年4月30日㊍まで、日没～夜9時まで夜間ライトアップ中です。
是非、神秘的な風景を楽しんでください。
まとめ
駐車場から青い池までは徒歩2～3分程です。
2020年4月から駐車場が有料化となり、収益は車椅子でも利用可能なスペースを池周辺に設けるなど、観光客の受け入れ整備に充てられるようです。
青い池は国内外から年間100万人が訪れ、7～8月の観光最盛期には1日平均2,400台が利用されています。
近年、青い池の人気で急増した観光客による農地立ち入りなど観光公害（オーバーツーリズム）が発生しており、その対策にも充てられるようです。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。
