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切手のデザイン、1円普通切手といえば?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳195】

【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】 

「日本近代郵便の父」の肖像です。

日本の郵便の始まりは、明治4(1871)年3月1日(新暦4月20日)、東京・大阪間で官営の郵便事業(制度)が開始された日とされています。

 

郵便制度を作り上げ、「郵便」「切手」などの名称を定めた前島 密(まえじま ひそか)は、「日本近代郵便の父」として呼ばれ、現在の1円切手に描かれています。

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▶ 前島密(1835年から1919年)
越後国(現在の新潟県)に生まれ。享年84歳。「縁の下の力持ちになることを厭うな。人のためによかれと願う心を常に持てよ」という信条どおり、近代化が進む日本でまさしく陰ながらより便利でより快適な暮らしの方法を提案し続けた。

(引用先:前島密‐日本郵政)

 

前島密の1円切手は、1947(昭和22)年に発売され、70年以上利用されています。

 

2021(令和3)年4月14日日本郵便のマスコットキャラクター「ぽすくま」をデザインした1円切手が、1億枚(1シート50枚を200万シート)限定で発行されます。

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現行の前島1円切手も継続して販売されます。

 

6月23日には、この夏の東京五輪パラリンピックを記念する切手シート(1シート2,100円、84円切手×25枚)が発行されます。

 

五輪は競技・種目 50 種類をデザイン、パラリンピック23種類になります。

 

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▶ 〒マークの由来

諸説ありますが、郵便(〒)の仕事をしていた場所を明治時代の頃は、逓信省(ていしんしょう)と呼んでいました。その頭文字」をモチーフにして、「マークが生まれたそうです。

「〒」マークの読み方には、「ていまーく」、「てぃーまーく」、「ゆうびんまーく」などがあります。

(引用先:https://www.post.japanpost.jp/index.html

   

>>> 1分間スピーチ!雑学ネタ帳の一覧表は こちらから どうぞ   

 

まとめ

会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?

人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介しています。

1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。よろしかったらご参考にしてみてください。くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。 

最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。