NHK「みんなのうた」といえば?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳205】
【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
2021年4月3日、60周年(還暦)を迎えました。
1961年4月3日、「こどもたちに明るい健康な歌をとどけたい」というコンセプトで放送をスタートしました。
当時、高度成長期でテレビの普及が進み、次々に歌謡曲やCMが誕生する中、こどもたちが真似をするようになったことを心配し、健康的な歌詞とメロディーの歌を届けたいとの想いで番組がスタートしました。
昭和、平成、令和の時代とともに、テレビとラジオの5分間の音楽番組として、約1500曲の楽曲が放送されました。
最初の曲は「おお牧場はみどり」です。
この番組からはヒット曲も生まれ、「山口さんちのツトム君」「切手のないおくりもの」「おしりかじり虫」などが挙げられ、100万枚を突破した曲もあります。
ちなみに、2021年4月で放送開始60周年を迎えるのは、「おかあさんといっしょ」「きょうの料理」「きょうの健康」などNHKを代表する長寿番組です。
次は、60周年(還暦)から70周年(古希)に向かって応援したいですね。
=== ここまで約370字です ===
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まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介しています。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。よろしかったらご参考にしてみてください。くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。