世界一深いところにある郵便ポストといえば?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳283】
【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
ギネスブックに登録された「すさみ海中郵便ポスト」です。
海岸から100m、深さ10mの海底にある「海中郵便ポスト」。
和歌山県すさみ町の「すさみ郵便局局長」の発案で、1999年4月に設置されました。
2002年、ギネスブックに「世界一深いところにあるポスト」として認定されています。
投函されたハガキは、地元ダイバーが毎日回収し、日本郵便を通じて全国に配達されています。
2011年10月に投函3万通を達成しています。
海中郵便ポストにハガキを投函する際は、専用ハガキ(耐水合成紙)を近くの「クラブノアすさみ」で購入できます。
普通に潜っただけでは到達できない場所にあるので、海中郵便ポストへの投函をスタッフに頼むこともできるようです。
専用ハガキは、切手代込みで1枚200円です。
投函前にハガキを海に流さないようにご注意願います。
=== ここまで約300字です ===
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▶ 日本にある海中郵便ポストといえば?
・ 和歌山県すさみ町(1999年4月)
那覇空港近くの「波の上ビーチ」に、海辺と海底に「海のポスト」が2台設置されました。
海辺の浅瀬にある「海中ポスト」は、潮の干満を利用してもので、干潮時には海の上にポストの姿が現れ、誰でも投函できます。あと水深7mの海に沈む「海底ポスト」があります。
海岸から60mほど沖、サンゴが広がる水深5~6mの海底。ダイビング中にハガキを投函することができます。沖縄県の海中ポスト2か所目です。
伊豆海洋公園ダイビングセンターでは、11月後半から12月25日までの期間限定で、恒例イベントとして海底にクリスマスツリーとポストが、水深21mのところに設置されます。
>>> 1分間スピーチ!雑学ネタ帳の一覧表は こちらから どうぞ
まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介しています。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。よろしかったらご参考にしてみてください。くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。