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毎年6月21日の「スナック菓子の日」といえば?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳255】

【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】  

硬いものを食べた習慣に由来します。

6月21日頃は、1年で一番昼が長くなる「夏至(げし)」にあたります。

 

古くから夏至の日に、堅いものを食べて歯を丈夫にし、長寿を願う歯固め(はがため)」という習慣がありました。

 

歯固めの「歯」には「齢(よわい)」を表し、歯固めには齢を固めるという意味があります。

 

この日は、ちまきによく似た「角黍(かくしょ)」や固くなった正月のお餅を食べていたようです。

 

この習慣から全日本菓子協会では、6月21日を「スナック菓子の日」に制定しました。

 

スナック菓子といえば、ついポテトチップスなどをイメージし、これが歯固め?と思ってしまいます。

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スナック菓子は、とうもろこし、米粉、芋類、豆類などの炭水化物の原料を、食用油で揚げている菓子類で、いろいろな種類の菓子があります。

 

スナック菓子の日は、ソファに寝そべってテレビを見たり、インターネットしたりしてスナック菓子を楽しみたいものですね。

    

 === ここまで約350字です ===

 

関連記事の紹介

▶ スナック菓子って、何から作られている?

意外に思われるかもしれないけれど、

たいていのスナック菓子の材料は、野菜が使われています。意外と思われたでしょうか?

使われている野菜は特別なものではなく、一般的なとうもろこしやじゃがいも、さつまいも、ほうれん草、さやえんどうなど、よく知られているものです。味や香り、栄養は野菜の持ち味を活かしています。

しかし、スナック菓子の表面に味つけしているので、食べたときに舌で直接味を感じた瞬間、どうしても味が濃いように思えてしまいますね。ついスナック菓子は塩分が多いのでは?と思われがちですが、ひと袋にふくまれる塩分は意外と少ないようです。

anka-kashi.com

 
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まとめ

会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?

人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介しています。

1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。よろしかったらご参考にしてみてください。くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。 

最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。