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「フードバンク」って、なに?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳115】

【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】

食品ロスの削減と食品の有効活用です!

フードバンクとは、安全食べられるのに包装傷み印字ミスがあったり、賞味期限近かったりする理由で、企業が市場に流通(販売)しなくなった食品寄付してもらい、福祉施設生活困窮者無償提供する活動です。

【消費期限】

表示「年月日」まで、「安全に食べられる期限」のこと。

お弁当サンドイッチケーキなど、傷みやすい食品に表示されています。

⇒ 期限を過ぎたら食べない方が良いです。

【賞味期限】

表示「年月日」まで、「品質が変わらずにおいしく食べられる期限」のこと。

スナック菓子カップ麺缶詰ペットボトル飲料など、消費期限に比べ、傷みにくい食品に表示されています。

⇒ おいしく食べることができる期限です。この期限を過ぎても、すぐに食べられなくなるわけではありません。

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日本全体では、年間43万トン(2016年度)の食品ロス発生しています。

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フードバンクで活用されているのは、年間4千トン程活用率0.9%です。

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日本でのフードバンクは、2008年リーマンショック以降、取り組みが徐々に拡大しています。

 

活動団体数12団体(2008年)から105団体(2019年8月)まで増えています。

 

米国では1967年に始まり、200以上団体活動しています。

 

食べ物が無駄に捨てられる食品ロスの対策や、子供の貧困対策にもフードバンクの活動が注目されています。

 

食品の横流しなどの懸念からためらう企業多いようです。


 === ここまで約350字です ===

 

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 >>> 1分間スピーチ!雑学ネタ帳の一覧表は こちらから どうぞ  

 

まとめ

会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?

人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介します。

1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。

スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。

3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。

よろしかったらご参考にしてみてください。

くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。 

最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。