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和歌山電鐵の猫駅長の勤務日&勤務時間といえば?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳328】

【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】  

1日6時間・週5日の勤務です。 

和歌山県和歌山電鐵には、2匹猫駅長がいます。

 

三毛猫の「ニタマ」と「よんたま」です。

 

2匹は週5日10:00~16:00の勤務です。

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▶ 「ニタマ」

ニタマの名前は、「初代たま」に似た二番目(2代目)の駅長猫という意味が込められています。「初代たま」が2015年6月22日に死去し、2015年8月10日の「初代たま」の50日祭の翌日に「たまⅡ世駅長」を襲名しています。ニタマは通称の呼び名になりました。

(※「初代たま」の駅長就任期間は、1999(平成11)年4月29日~2015(平成27)年6月22日。)

 

▶ 「よんたま」

初代たまに続く3代目の駅長見習い候補に、「SUN(サン)たまたま」がいましたが、保護仔猫「よんたま」の引取り話があり、社長面接・駅長適正試験に合格したことを受け、4番目のたまの意味が込められています。

現在、「SUNたまたま」は「わかやま応援館館長代理」を務めています。

ちなみに、駅長適正試験は、「人が好きなこと」「帽子をかぶるのを嫌がらないこと」「仕事を嫌がらないこと」という三要素の適正確認です。

 

8月21日、和歌山県は「ニタマ」に、和歌山を全国にPRした功績をたたえ、「和歌山県勲功爵・わかやまでナイト」の称号を授与しました。

 

授与式では表彰状と記章、マントを授けられ、副賞はキャットフードでした。

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和歌山県勲功爵(わかやまけんくんこうしゃく)とは、和歌山を全国に発信した功績者(人に限らず)を表彰し、和歌山県の更なる向上発展を目的とした表彰です。

 

受賞者は、その名称の後に「(きょう)」を付けて呼ばれます。

 

過去の受賞者は、2008(平成20)年貴志駅の名誉永久駅長「初代たま」、2011(平成23)年白浜町アドベンチャーワールドの「ジャイアントパンダ・ファミリー」です。

 

「ニタマ」駅長は3例目となります。

 

 === ここまで約320字です ===

 

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www.wakayama-dentetsu.co.jp

  
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まとめ

会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?

人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介しています。

1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。よろしかったらご参考にしてみてください。くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。 

最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。