夏野菜のキュウリ、なぜ曲がる?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳31】
【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
光合成が不十分になるとキュウリの種の成長が異なるからです!
夏野菜の代表格のキュウリ!
水分が多く、熱中症対策にもお勧めなキュウリ!
スーパーで見かけるキュウリは、大なり小なり曲がっていますよね。
私たちの食卓でサラダや漬物になる美味しいキュウリは、
なぜ曲がるのでしょうか?
実は、キュウリの中心部にある種に秘密があるのです。
この種は、3枚の「心皮(しんぴ)」と呼ばれる葉が変形したものです。
太陽の光をたっぷり浴びてキュウリは成長します。
このとき光合成で作られた栄養分は、まんべんなくいきわたり、
心皮は均一に成長し、ほとんどまっすぐに育ちます。
しかし、天候が悪い日が続くと、光合成が不十分になり、
心皮の間で栄養分を奪い合い、
その結果、成長の差が出てキュウリが曲がるのです。
この3枚の心皮に上下関係があり、上に位置する心皮は、
下のものより成長が遅く、曲がりの原因になります。
キュウリが曲がるのは、悪天候が影響していたのですね。
=== ここまで約360字です ===
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まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介します。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。
スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。
3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。
くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
よろしかったらご参考にしてみてください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。