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Google(グーグル)はGoogol(グーゴル)の綴り間違い?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳38】

1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】

検索サイトGoogle(グーグル)はGoogol(グーゴル)の綴り間違い?

Google"(グーグル)という名前は、"googol"(グーゴル)という言葉の綴りまちがいに由来するのをご存じでした。

 

1997年にGoogle創業者のラリー・ペイジたちが、新しい検索エンジンの名前を考えてドメイン名として登録した際、“googol.com”を“google.com”と綴り間違えがしたことが、その起源と言われています。

 

数学者以外にはあまり馴染みがないgoogol(グーゴル)ですが、このgoogolは「10の100乗」を意味します。

 

1googolは、数字の1の後に0が、なんと100個連なった全体で101桁整数になります。

 

1億(おく)は「10の8乗」、1兆(ちょう)「10の12乗」、1京(けい)は「10の16乗」です。

1無量大数(むりょうたいすう)でも「10の68乗」です。

 

「10の100乗」は、どれほどの大きさになるのでしょうか。

 

インターネット上に存在する膨大な情報量「10の100乗」を組織化するという意味が込められているようです。

 

 === ここまで約350字です ===

  

グーゴル(googol)

グーゴル (googol) とは、数の単位であり、1グーゴルは10の100乗 (10100) である。
グーゴルは1920年に誕生したもので、アメリカの数学者エドワード・カスナーの当時9歳の甥ミルトン・シロッタ (Milton Sirotta) による造語である。
カスナーはこの言葉を著書「数学と想像力」 (Mathematics and the Imagination) の中で紹介している。
1グーゴルは1の後に0が100個連なった101桁の整数です。
次のように書くことができる。
1グーゴル = 10の100乗=10100 = 10, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000

グーグル(Google)との関係
インターネットの検索エンジンであるGoogleの名前は、命名者ラリー・ペイジによるグーゴル (googol) の綴り間違いに由来する。
Googleで「googol」を検索すると、Googleの計算機機能により1グーゴルは10の100乗である旨が表示される。

(出典元:Wikipedia)

  

 >>> 1分間スピーチ!雑学ネタ帳の一覧表は こちらから どうぞ

 

まとめ

会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?

人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介します。

1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。

スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。

3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。

くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。 

よろしかったらご参考にしてみてください。

最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。