12月12日の「漢字の日」といえば?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳386】
【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
今年の世相を漢字1字で表わす記念日です。
1995(平成7)年、毎年「いい字」を少なくとも「一字」は覚えてほしいという願いを込めて、「いい字一字」を「いい=1」「字・じ=2」「一・いち=1」「字・じ=2」と読む語呂合わせから、12月12日を「漢字の日」の記念日に制定しました。
「漢字の日」にあわせて、全国から毎年その年の世相を象徴する「今年の漢字」を募集して、清水寺(京都市)で発表されています。
「今年の漢字」に選ばれる漢字1字では、オリンピックが開催された年に、日本人選手が活躍されると、「金」の漢字が選ばれる傾向にあります。
また、災害の多かった年には、「災」などの漢字が選ばれています。
漢字1字から、今年1年の世相を表現され、また過去に起こったさまざまな出来事も回想することができます。
「今年の漢字」は、年末の風物詩の1つとして愛されている行事ですね。
=== ここまで約340字です ===
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▶ 「今年の漢字」に応募しよう!
今年1年の世相を漢字1字で表現する「今年の漢字」を、通常11月1日より全国から広く応募できます。
応募は個人や団体でも可能です。応募方法は下記URLをご参照ください。
>>> 1分間スピーチ!雑学ネタ帳の一覧表は こちらから どうぞ
まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介しています。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。よろしかったらご参考にしてみてください。くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。