オホーツク海の名前の由来といえば?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳159】
【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
ロシア東部ハバロフスク地方の港町の名前です。
北海道の北東部に面しているオホーツク海。
北海道の地名はアイヌ語に由来するものが多く、オホーツク海の表記もカタカナなので、なにかアイヌ語に関連するのでは? と思ってしまいますよね。
このオホーツクは実在する町の名前で、オホーツク海に面したロシア東部のハバロフスク地方の港町です。
オホーツクはロシア語で「Oxotck:アホーツク/オホーツク」と呼ばれます。
1649年、オホーツクに砦が建設され、極東地域で太平洋に面したロシア最初の入植地となりました。
ロシアのサハリン島より更に北にあり、北緯59度に位置し、冬の平均気温はマイナス20度を下回る低温地帯です。
オホーツク海の約80%は冬期間結氷します。
オホーツク海の最南端は北海道の知床半島になりますが、こちらでも1月中旬から3月下旬までほとんど流氷で覆われます。
最近、赤道(北半球)に近い海で流氷が見られることで人気があるようです。
=== ここまで約380字です ===
関連情報の紹介
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まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介します。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。
スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。
3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。
よろしかったらご参考にしてみてください。
くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。