1年の真ん中の日といえば?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳215】
【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
7月2日です。
1月1日から数えて183日目、12月31日から数えても183日目のちょうど真ん中の日は、7月2日です。
1年の365日のちょうど半分にあたる日になります。
2017(平成29)年、一般社団法人・日本記念日協会が7月2日を「真ん中の日」の記念日として認定・登録しました。
閏年は1日長く366日なので、7月2日の午前0時がちょうど真ん中の時間となります。
ちなみに、6月30日は「ハーフタイム・デー」の記念日です。
今年1年も残すところあと半分ということで呼ばれているようです。
この日は、「夏越の祓(なごしのはらえ)」という厄落としの行事があります。
半年後の12月31日には、大晦日の「年越しの祓(としこしのはらえ)」があり、ちゃんと季節の節々には、厄落としの行事があるのですね。
真ん中に挟まれている日は、記念日が多いようで、5月5日の端午の節句も、3月3日の桃の節句と7月7日の七夕の節句に挟まれている記念日ということになりますね。
=== ここまで約380字です ===
関連記事の紹介
▶ 7月2日「真ん中の日」の記念日
神奈川県横浜市で食品や化粧品の販売、食文化の提案やイベント企画などを手がけるアッカープランニングが制定。1年365日のちょうど真ん中の日を「半分」「シェア」「折り返し」「真ん中」などをキーワードに、みんなで笑顔でお祝いするのが目的。日付は1月1日からも12月31日からも数えて183日目の真ん中になるので7月2日に。
(引用先:一般社団法人 日本記念日協会)
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まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介しています。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。よろしかったらご参考にしてみてください。くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。