毎年6月1日の牛乳の日といえば?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳238】
【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
World Milk Day(ワールドミルクデー)です。
2001年、国連食糧農業機関(FAO:Food and Agriculture Organization)は牛乳への関心を高め、酪農・乳業の仕事を多くの方に知ってもらうために、6月1日を「世界牛乳の日(World Milk Day)」と定めました。
(引用先:一般社団 JミルクHP)
新しい草が伸びる6月頃から放牧が始まり、冬を牛舎で過ごした牛たちは野に放たれ、牧草を思う存分食べます。
また、世界各地では酪農・乳業で働く人々に感謝する様々なイベントが、6月1日に行われています。
日本でも2007年から毎年6月1日を「牛乳の日」、6月の1か月間は農林水産省が定める「食育月間」から「牛乳月間」としています。
牛乳は絞った乳(生乳)を加熱殺菌したもので、水や添加物などは一切加えられていない自然の恵みです。
牛乳はカルシウムが豊富で、理想的な栄養食品といわれています。
酪農家は良質な乳を出してもらうために、牛舎の温度管理や牛の健康管理など、365日休みなく細心の注意を払った牛乳が、私たちの食卓に上ります。
▶ 牛乳を飲む目安といえば?
子供から大人まで1日コップ1杯(約200ml)飲むとよいです。1日に必要なカルシウム量の約3分の1が摂れます。特に10才~15才の成長期は、背が伸び体重も増えますので、1日コップ2杯(約400ml)飲んで、そして運動すると骨が丈夫になります。
牛乳はカルシウム以外にも、良質なたんぱく質やビタミン類など沢山の栄養素がバランスよく含まれている栄養食品です。
(引用先:一般社団法人 日本乳業協会HP)
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まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介しています。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。よろしかったらご参考にしてみてください。くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。