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数式の6÷2(1+2)の答えといえば?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳314】

【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】  

答えは「1」でも「9」でも正解です。 

この問題は、台湾のFacebookで出題されたものです。

 

出題者の意図は、答え「」が正解でした。

 

342万人が解答し、「」の回答は149万人、「」の回答は193万人だったようです。

 

2011年からインターネット上でも話題となり、現在ではこの問題の数式には定義が不足欠陥)しているとの見解のようです。

 

この問題の解釈の仕方で、答えは「1」でも「9」でも正解となります。

 

ちなみに、Google検索すると「」でした。

 

この問題を見ていきましょう。

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この問題には、どちらの方法で計算する? 指定されていなので、2通りの答えに分かれるのです。

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スタンフォード大学のタルウォーカー教授によれば、1917年以前数学のルールでは、2(1+2)先に計算されるので、「1」が正しいとされています。 

 

 === ここまで約310字です ===

 

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まとめ

会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?

人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介しています。

1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。よろしかったらご参考にしてみてください。くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。 

最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。