1~100までの素数の数といえば?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳341】
【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
全部で25個あります。
素数とは、「1」より大きく、「1」と「その数自身でしか割れない数」です。
言い換えると、「2個の数」で割ることができる数となります。
素数は、特異な性質を持つので、受験問題などに使われます。
例えば、1~10までの素数といえば、「1」を除いた「2」「3」「5」「7」の4個です。
範囲を広げて、1~100までの素数といえば、全部で25個あります。
次に、25個の素数の見分け方をご紹介します。
① 1~100の数字を書き出します。
② 「1」より大きい数だけを見ていきます。
③ 素数「2」以外の「2」の倍数に印をつけます。
④ 素数「3」以外の「3」の倍数に印をつけます。
⑤ 素数「5」以外の「5」の倍数に印をつけます。
⑥ 素数「7」以外の「7」の倍数に印をつけます。
⑦ 残った数が全て素数です。
1~100までの素数は、「 2、3、5、7、11、13、17、19、23、29、31、37、41、43、47、53、59、61、67、71、73、79、83、89、97」の25個です。
素数は、数を大きくなるにつれて、見分けにくくなりますが、全て奇数です。
偶数の素数は、「2」だけなのです。
=== ここまで約350字です ===
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▶ 素数の数は、どのくらいある?
素数の数は、無限大にあると言われています。
>>> 1分間スピーチ!雑学ネタ帳の一覧表は こちらから どうぞ
まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介しています。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。よろしかったらご参考にしてみてください。くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。