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漢字の「下手」の3通りの読み方といえば?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳170】

【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】  

同じ漢字でも読み方で別の意味になります。

漢字の「下手」を3通りの読み方をすると別の意味になります。

へた」と読むと、やり方や手際が上手くないことで、「したて」と読むと、位置が下の方にあり風下や川下などのこと、「しもて」と読むと、川の流れていく方や、舞台を客席から見て左側のことですね。

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同じく「生物」も3通りの読み方がありますね。

せいぶつ」は動物や植物、微生物のことで、「いきもの」は生きているもののことで、「なまもの」は煮たり焼いたりせずに生の状態のことです。

 

更に「最中」は、「さいちゅう」と読むと、何かをしていて一番盛んな状態のことで、「さなか」と読むと、こちらは「さいちゅう」と同じ意味ですね。あと「もなか」と読むと、中にあんの入った美味しいお菓子のことです。

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日本語には漢字で書くと同じなのに、読み方しだいで別の意味になるのは面白いですね。

専大日語・コラム | 専修大学文学部日本語学科 
 === ここまで約320字です ===

 

関連記事の紹介

漢字の「金星」を、「きんせい」と読むと、太陽に近い2番目の惑星のことで、「きんぼし」と読むと、相撲で平幕が横綱に勝利することですね。

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>>> 1分間スピーチ!雑学ネタ帳の一覧表は こちらから どうぞ   

 

まとめ

会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?

人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介しています。

1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。よろしかったらご参考にしてみてください。くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。 

最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。