動物のラバとケッテイ(ヒニー)といえば?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳222】
【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
馬とロバの交雑種です。
馬とロバは、古代から家畜として運搬や農耕などで重宝されてきました。
先祖も同じ「ヒラコテリウム」(ウマ科動物の最古の祖先)と呼ばれる動物です。
馬とロバがそっくりなのも納得です。
父親の「ロバ」と母親の「馬」の間に生まれた子供を「ラバ(騾馬)」と言います。
その逆で、父親が「馬」で母親が「ロバ」の間に生まれた子供は「ケッテイ(駃騠)orヒニー」と呼ばれます。
ラバは、馬の「大きな体格と優れた学習能力」、ロバの「病気に強く従順」な優れた特徴を上手に引き継いでいます。
しかし、ラバの雄には子孫を作る能力がほとんど無く、雌も例外を除き不妊の動物なので、一代きりの命です。
ケッテイは、ラバより「体が小さく」「病気にも弱い」ので、繁殖能力があるようですが、交配されることは少ないようです。
ラバは、欧米では荷物運びなどで活躍することが多いようです。
=== ここまで約330字です ===
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まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介しています。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。よろしかったらご参考にしてみてください。くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。