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人生を6段階で分けるといえば?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳243】

【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】  

健康日本21で区分が定められています。

厚生労働省では、一生を6段階に大別し、「幼年期」は0~4歳、「少年期」は5~14歳、「青年期」は15~24歳、「壮年期」は25~44歳、「中年期」は45~64歳、それ以上を「高年期」と定義しています。

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人生の壮年期は、働く・子供を育てるなど極めて活動的な時期です。

 

中年期は、高年期への準備期で、身体の機能が徐々に低下していく時期です。

 

普段、日常生活を何歳の気持ちで送っているのかを示す知覚年齢や、周りから何歳で見られているかを示す他者知覚年齢は、実年齢より若い人が多いようです。

 

人生100年時代、年金の支給開始年齢が上昇傾向にあり、高年期の区分はこれから変化して行くものと思います。

 

ちなみに、年齢区分3つに分けた人口その割合を見ると、14歳以下は1,508万人(12%)、15~64歳は7,406万人(59%)、65歳以上は3,619万人(29%)の構成になっています。

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1960年の子供の人口は2,807万人でした。この60年間で半分近く減少しています。

    

 === ここまで約380字です ===

 

関連記事の紹介

▶ 「青春」「朱夏」「白秋」「玄冬」

それぞれの季節の前に、色を付けた「青春」「朱夏」「白秋」「玄冬」といえば? 中国の陰陽五行説に由来します。

  • 青色で、木々が青々と芽吹く季節を表します。
  • 朱(赤)色で、さんさんと降り注ぐ太陽の輝きを表します。
  • 白色で、収穫後の風景を白色で表わします。
  • 玄(黒)色で、雪雲の玄色で表わしています。

ちなみに、詩人「北原 白秋(きたはら はくしゅう)」は、「秋の白秋」から雅号(がごう)を名付けたようです。

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こちらから どうぞ    

 

まとめ

会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?

人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介しています。

1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。よろしかったらご参考にしてみてください。くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。 

最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。