おじさん年齢の始まりといえば?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳330】
【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
43.24歳です。
「おじさん」とは、何歳くらいからを指すと思いますか?
博報堂の調査では、平均で43.24歳からが「おじさん」という結果がでました。
(※博報堂生活総合研究所の長期時系列調査「生活定点」の2020年調査より)
ちなみに、「おばさん」は平均で43.12歳からでした。
世間的には「おじさん」「おばさん」は、43歳から始まるようです。
「おじさん」をgoo辞書で調べると、次のような意味が出てきました。
1.よその年配の男性を親しんでいう語。
2.子供に対して、大人の男性が自分を指していう語。
「お年寄り」とは、何歳くらいからを指すと思いますか?
こちらの質問の回答は、平均で68.66歳でした。
つまり43歳から69歳までの26年間、男性は「おじさん」として生きることになります。
おじさん年齢がスタートする40歳代の人口は、男性の中で一番多く、910万人(15%)を占めます。
更に、おじさん年齢の40歳代から69歳の人口は、男性全体の2,500万人(41%)となります。
「おじさん」と呼びかけられると、ほぼ半分の男性は振り向くことになりますね。
(私もしっかり振り向きますよ。)
▶ 43歳の有名人(2021年)
=== ここまで約300字です ===
関連記事の紹介
▶ おじさん43歳の7つの特徴
① 許さない
電車、レジの順番、他人のスピーチなどの待ち時間にイライラ。
② 闘わない
政治・経済に関心があるものの、選挙には行かない。
③ 燃えない
日常のストレスと感じつつ、趣味や熱中することが乏しくストレス発散が下手。
④ 連(つる)まない
友人が少なく、同僚との飲みにケーションの満足度が低い。
⑤ 直さない
自分の教養や体形に満足していないが、学習や運動にお金や時間を費やさない。
⑥ 人情派
親の相談ごと、ホワイトデーのお返しはちゃんとする律義さを持つ。
⑦ 庶民派
値引き好き、寿司よりカレーが好き、でも超能力は信じない堅実タイプ。
43歳以下でも、7つの特徴が見られる方は、もう「おじさん」といえますね。
>>> 1分間スピーチ!雑学ネタ帳の一覧表は こちらから どうぞ
まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介しています。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。よろしかったらご参考にしてみてください。くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。