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競走馬の歴代高額落札額といえば?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳291】

【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】  

最高額は6億3000万円!セレクトセールで記録。 

セレクトセールとは、日本競走馬協会が主催する競走馬国内最大のセリ市場です。

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(引用:日本競走馬協会(JRHA)HP)


第1回セレクトセールは、1998年開催されました。

 

例年7月、北海道苫小牧市ノーザンホースパーク)の会場には、数多くの良血馬が上場され、国内外の注目を集めています。

 

歴代高額落札額は、2006年6億3000万円を記録しています。

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※当歳(とうさい)とは、数え年で1歳の当歳馬のことです。

 

セレクトセールの取引馬には、「日本競馬史上最強馬」と言われるディープインパクト、G1優勝馬などがいます。

 

セレクトセール2021(7月12・13日)では、2019に亡くなったディープインパクト最後の4頭の子が上場しました。

 

オスの1歳馬は、3億円(歴代16位の高値)で落札されるなど、注目を集めていました。

 

ちなみに、歴代高額落札額ディナシー獲得賞金は、ゼロ円です。

 

デビューまでの2年間の牧場生活で、雷に驚いて怪我してしまい、一度もレースに使われることなく、未出走のまま引退したためです。 

 

 === ここまで約350字です ===

 

関連記事の紹介

ディープインパクト

2002(平成14)年3月25日、北海道早来町(現在の安平町)のノーザンファームで誕生した日本のサラブレッドです。

競走馬として、2005(平成17)年シンボリルドルフ以来、日本競馬史上2頭目となる、無敗での中央競馬クラシック三冠達成しました。

(※中央競馬クラシック三冠とは、中央競馬で行われる皐月賞東京優駿日本ダービー菊花賞の3競走を指します。)

2006(平成18)年には、日本調教馬としては初めて芝部門・長距離部門で世界ランキング1位となりました。

通算成績は14戦12勝獲得賞金は14億5,455万円(中央)、セリ取引価格は7,350万円(2002年セレクトセール)。

2019(令和元)年7月30日に天国に旅立ちました。

  
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まとめ

会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?

人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介しています。

1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。よろしかったらご参考にしてみてください。くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。 

最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。