分数の分母と分子の間の横棒といえば?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳396】
【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
分母と分子の数字を括ります。
「括弧(かっこ)」は、「弧(こ)」で「括る(くくる)」ことを意味します。
例えば、2+3を括弧で括ると、(2+3)となって1つの数字として見ることができます。
分数は、上下に分母と分子の数字が、それぞれ並んでいます。
数字の間に引かれた横線で、上下に並んだ数字を括り、1つの数字として見ることができるのです。
この横線のことを、「括線(かっせん)」と言います。
分数の読み方は、先に「分母」、次に「分子」で、「3分の2」となります。
英語で分数を読むときは、先に「分子」から読みます。
読み方は、主に2つです。
1つ目は、分子を「英語の基数」で読み、次に分母を「英語の序数」で読みます。
2つ目は、分子を「英語の基数」で読み、次に「over」を入れて、最後に分母を「英語の基数」で読みます。
ちなみに、この「over」は、日本語の読み方「(分母)分の(分子)」の「分の」のイメージですね。
▶ 英語の基数と序数
・基数:数・量を数える
・序数:順番を数える
=== ここまで約350字です ===
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まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介しています。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。よろしかったらご参考にしてみてください。くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。