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「幽霊」と「お化け」の違いといえば?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳184】

【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】 

幽霊は死者の魂、お化けは本来の姿から大きく変化したものです。

幽霊(ゆうれい)」は、この世に恨みや思いがあり、ここから離れたくないという気持ちを残して死んだ人の魂が、成仏できずにこの世に残って現れた姿のことです。

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現れるときは、生きていたときと、ほとんど同じ姿で現れるので、誰なのかすぐに分かります。

 

また、特定の人の前に自分の意思で現れると言われています。

 

おまけに、恨みや妬み、愛情などの個人的な理由で、因縁のある相手の前に姿を現し、つきまとうといわれているので怖いですね。

 

真夜中の午前2時から2時半頃が、幽霊が出やすい時間と言われています。

 

お化け」は、出る場所と時間がほとんど一定です。

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誰でもかまわずに現れます。

 

しかも、本来あるべき姿から大きく逸脱して、他のものに姿を変えて現れることもあります。

 

最後にまとめると、「幽霊」は、恨まれるようなことをしなければ現れることはないです。

 

お化け」は、誰にでも現れるので、「幽霊」より「お化け」のほうが怖いかも知れませんね。

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 === ここまで約380字です ===

 

関連記事の紹介

お化け」とは、一般的に「本来ある姿や形から大きく変化したもの」という意味で使われる言葉です。例えば、ハロウィンカボチャは、普通よりずば抜けて大きいので、「お化けカボチャ」のように使われます。

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>>> 1分間スピーチ!雑学ネタ帳の一覧表は こちらから どうぞ   

 

まとめ

会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?

人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介しています。

1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。よろしかったらご参考にしてみてください。くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。 

最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。