スポーツ応援、サッカーはサポーター、バスケといえば?【1分間スピーチ|雑学ネタ帳232】
【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】
ブースターです。
一般的に、スポーツを応援する人を「〇〇ファン(fan)」といいますよね。
特定のチームを熱狂的に応援するとき、サッカーは「サポーター(supporter)」といい、バスケットボールは「ブースター(booster)」と呼びます。
ブースターには、「後押しする人」という意味があります。
米国NBAでは古くからファンのことをブースターと呼んでいます。
アメリカンフットボールでも使われている言葉です。
バスケットボールは、1891年に米国で考案されたスポーツで、5人対5人の2チームが、ボールをバスケット(当時は「桃の籠(かご)」を使用)に入れて得点を競います。
日本語では、「籠球(ろうきゅう)」と訳されています。
最近では、NBAで活躍する日本人選手がいるので、ブースターのノリで応援したいものです。
=== ここまで約300字です ===
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▶ ブースターの使われ方で、聞き覚えのあるものといえば?
- ロケットを打ち上げるとき、ロケットエンジンの補助推進装置(途中で切り離される)のことをブースターといいます。
- 自動車のバッテリーが上がったとき、始動するために使うケーブルを、ブースター・ケーブルといいます。
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まとめ
会社や集会などでスピーチに困ったことはありませんか?
人前で話すことが苦手な人に、1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタを紹介しています。
1分間に話す文字数の目安は300字と言われています。スピーチが不慣れな人は、300字よりも少なめの文字数で準備し、落ち着いて少しゆっくり目に話されることをお勧めします。3分間スピーチの場合は、その約3倍の900字が目安になります。よろしかったらご参考にしてみてください。くれぐれも時間厳守でスピーチ頑張ってください。
最後までご覧くださいましてありがとうございました。
次回もよろしくです。